GANTZ：PERFECT ANSWER 、観てまいりました。
　
先々週の公開前日、金曜ロードショーで特別版やってたのを見たので大まかに理解。
前作はあちこちの評価でグロいとかあったので、
スプラッタ苦手としてはちょっと避けてしまったのですが、
（地方なものでｖ）夜中にやってた今作の特集番組で殺陣が素晴らしそうだったので、
これは観たい！と思っていたのです。
　
①ファーストディの1,000円
②火曜のメンバーズディの1,300円
③水曜のレディースディの1,000円
④普通にカード割引の1,400円
⑤割引ナシの1,700円 ←選択肢外ｖ
　
さてどれ？と悩んだ末に本日のメンバーズディで鑑賞。
　
ふむ、予想外に良かったです。
　
二ノは嵐の中でもあまり好きなタイプではないのですがｗめっちゃ良かったです。
松ケンと一緒にのめり込ませてくれるくれる。
ただ、あの芸能人？モデル？役してたのは論外。
キーパーソンの役なのに、あれだけレベルダウンさせてると思った。
前作で夏菜がすっごくいい感じだしてくれてたのに、誰だよあれｖ
Wiki見てきた・・・げ、女優なのかｖ　そうは思えんｖ　あまりの下手さに凹むわ～ｖ
いやいや、周りが素晴らしすぎるんだな。たぶんｖ
前作同様すばらしかったのは西役の本郷奏多（かなた、と読むのか。了解ｗ）
黒服壱役の綾野剛といい、妖しい雰囲気出してくれます。
　
ストーリーとしてはほぼ予想通り。
落ち着き処に落としてくれた感で十分。
難を言えば、山田孝之が演じた重田正光が一人、気の毒だわ～って感じ。
でも、そのほうが重田にとっては幸せなのかもしれない。

云えるのは、
PERFECT ANSWER なんてないのさ、きっと。ヽ(´･д･)ﾉ
　
奥さんの出す ANSWER がどうなるのか気になるところではある。

夢を見た。
　
そこでは、秋に亡くなった猫が亡くなったのではなく、行方知れずになっていて、
一年後に見つかるという。
どこぞの家族に囲まれている猫は、実際に亡くなった猫とは違っていたが、
その猫をなくなった猫の名で呼び、再会を喜ぶ。
でも、どこぞの家族もその猫を大事にしてくれていて、手放したがらないが、
ウチの姉と猫が見つかったことを喜び、母にも会わせて喜ぶ。
　
ああ、違うんだよ・・・。
ウチの猫は居なくなったんじゃなくて亡くなったんだよ・・・。
夢を見ながら、意識の端で看取ったことを思い出しながら、
それでも猫の名を呼び、抱きしめていることを愛しんでいる・・・、そんな夢。
　
体調が悪いと、何度も目が覚めて、うなされて、結局、碌な夢みないｖ(-_-;)
　
今回は起きた後のほうが気分的に辛かった・・・。

ようやく観ました。ナルニア国物語第三章　アスラン王と魔法の島 です。
　
前作から3年後の世界。
カスピアン王の治世で平穏なはずの時代に、エドモンドとルーシー、いとこのユースチフが呼び寄せられます。
が、なぜかそこは大海原で・・・。以下、いつものごとく要反転。
　
ユースチフだかユーチフスだからしらんが、めちゃ聞きづらいｖ
吹き替えならではの弊害かｖ
　
ナルニアは海から始まるせいか水の表現が素晴らしいです。
こういう映像が出来るようになったのはやはりパイレーツ・オブ・カリビアンの功績が大きいのでしょうね。
VFXが素晴らしい分、前作のようにロケーションの素晴らしさは減ってるのかな？
海と島と船で終わったｗ
　
カスピアン役のベン・バーンズ、前作の公開時には結構な青年になってて、
『このケツアゴ目立つ前にがんばって撮り終えたのね。。。』　と思っていたのだが、
今回のアゴ髭はそれ（ケツアゴ）を隠すためかｗ(*￣m￣)ﾌﾟ　と思ったり。
　
もう見ることはないだろうと思ってたスーザンに喜び、アーサーに歓喜して、
今回でエドモンドが終わりかと思うと残念ｖ
（本命はアーサーだがｗ）
　
話的にはびみょーｖ
児童文学だけあってストーリー展開は分かりやすくなっている。
小さい子が見るにはいいかも知れない。雰囲気が楽しめるのは第一章と同じ感じ。
けれども、大人的には、ん？って思うところがある。
なぜ7本でその先にアスランの国？　意味は分かるがなぜそうなのかが分からないｖ
　
そのアスランの国境・・・。
これはきれいな水で表現されているとはいえ、いま見るのは厳しいものがある。
一昨日、ニコ動からユーチューブに転載されていた発電所の津波映像をみたせいもあるかもしれないが。
きれいって分かってるけど、それよりも、きもいって感じるｖ　タイミングが悪スｖ
　
３Dで吹替版で観るのは正解かなと思いました。
一昨年にアバター見たときよりも格段自然で受け入れやすい映像です。
　
どこかでロード・オブ・リングのようだという感想を見たけど、
ロードとパイレーツを足して割った感じに近いかな？　
　
ユースチフの声（声優）が慣れるまでちょっと耳に障る感じがする。。。
独特の声だと思ったら、ああ、あの人か。。。納得。。。
　
これくらいでしょうかねぇ。
でもファンタジーが映像で観られるってのは嬉しい限り。
想像力の世界がよりリアリティを持ってイメージできるようになるのが良いよね。