怪談の本

2019年7月27日 欠片/24H
怖いのは嫌いじゃないけど、怖すぎるのは嫌い・・・v
ということで、なかなか需要と供給が一致しないジャンルではありますが、
ときどき読みたくなってしまうときがあったりする。

週半ばに図書館へ返却にいったとき、新刊の棚で物色していると、
ちょっと昔じみた怪談風なお話があり、読みやすそうだったので手に取ったのですが、
その近くに別の怪談本があったので、どんなのかな~って見てみたら、
こちらは現代の怪談話が短編集な感じで2、3ページで読み切れるものばかりが、
約60編。
日付が7月から8月末まで入っていて、日めくりで読む怪談でした。
ぱらぱらといくつか読んでみれば、苦手な気持ち悪い内容ではなく、
あっさり目の、後でじわっと怖くなるっていうタイプのもので、
読めるレベルぎりぎりかなぁ~って感じだったけど、
先に手にした昔ばなしっぽいほうのがより気軽に読める感じだったので、
そっちにすることに。

借りた後に、さっきの短編集ちょっと気になるかな~って、
新刊の棚へもう一回のぞきに行ったら、なかった・・・v

いや、なんか怖いv
普通に誰かが借りただけなんだろうけど、
ついさっきまであった本がなくなってる、しかも怪談。ってだけで、怖い~v(´・ω・`)

でもなくなってたので借りられないのであきらめられてちょっとすっきりもした。(苦笑)


帰ってから図書館の図書検索したら、あの短編集はちゃんと貸し出し中になってました。( ̄▽ ̄;)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索