なかなか

2017年2月9日 欠片/24H
2冊読了。

関越えの夜 澤田瞳子 著
 短編十二話、
 前後してる話の登場人物が微妙に関係性があるものになっています。

 表紙のほんわかした雰囲気とは違って、
 どれも暗くて痛い感じがするv

 第九話 痛むか、与茂吉 が、ほほほっと笑えたw

黒龍賦 葉室麟 著
 絵師のお話・・・?
 微妙に違うような気もする。(苦笑)

 あまり知らないのですが、有名な雲竜図の人の話。
 もっとお局様との絡みがあるのかと思ったけど、そこはあっさり。

 狩野永徳がちょっとはすっぱな感じでした。やんちゃ坊主な感じ? かな。


どっちも読みやすかったけど、
なんか微妙~な感じがした。(・_・)

なかなかなところ。


でも読みきっちゃうってことは面白かったってことかなぁ。(・_・)

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