洋画久々

2013年6月5日 残滓/眼福
トム・クルーズのオブリビオン を観てまいりました。

評価が分かれるのはよくわかります。


SFとしてはイマイチ~と思える部分がある内容。
けれども、
ストーリー展開としてはとても理解しやすく、
同時進行で謎が解けていくというのが良かった。

でもその分、ちょっと冒頭から中間までが長い・・・。
2時間10分という長丁場よりも2時間弱でまとめたほうが良かったかも。

トム自身が言っていたようにタワーの映像はキレイです。



というか、
それだけのための映画だったような気がするv

ガラス張りのタワーv
ガラスのプールv

リアルにあったら怖ぇでしてよv


SF!というには微妙にストーリーは古めかしいのです。
そして、登場人物が少ないv

このストーリーにこの人数。
予算のほとんどはVFXかと思えるくらい絡む人物が少ないv

トム演じるジャックの行動パターンとしては納得できるものがあるし、
最後も(ある程度は予想できたけれども)納得できるエンディングかなとも思います。

個人的には良かな・・・(優・良・可・不可)
トム・クルーズだから観れたかなとも思う映画でした。



 ストーリーのSF的な話よりも、ヴィクトリアの女性的な性格が気になる。
 ジャックを狙っていたのだろうけど、ジュリアのことを知っていたかどうか。

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