分館というか

2013年2月23日欠片/24Ｈ

市立図書館なのですが、地区の公民館に分館というか分室のような部屋があります。
冊数的には少ない（童話とかを含めると数百から千くらいかな？）のですが、
本館にある本を予約すると公民館で受け取れたり、
本館で借りた本を公民館に返したりできます。
（どちらも逆も可能。）

公民館の２階の一室に割り当てられているそこには長机２つと椅子が数脚あり、
室内で読書ができるようになっていました。

以前は行く度に小学生の女の子が２、３人居て、勉強しているのかもしれないけど、
貸出作業が１階の公民館の事務室で行われていたので、室内には誰もおらず、
ほぼ締め切りの場所をなんとなく占領されてる感じ・・・。
時間をかけ落ち着いて本を選びにくい状況でした。

部屋に入っていくと子供のほうが無遠慮に見るんだよねｖ
誰だよって感じで。
本借りに来たんだよ文句あるかって感じで入ってたけど、
やっぱり利用しづらいと思うのはほかの人の同じだったらしく、

年明けてから久々に行ったら、
部屋の横、玄関との吹き抜けになっているエントランスに読書コーナーが出来てて、
部屋の中には貸出機器と職員が在中。
ゆっくりと選べるようになって、すっごい楽ｗ

読みたい本がまだ貸出中なのは分かってたので今日は返却だったけど、
何かあるかな～と見てたら、結構、大人の人が入ってきていて、本を借りていく。
前はいつ来てもたむろってる子供しか見かけなかったから、
やっぱり借りやすくなったのね～と思ったのでしたｗ(･∀･)

ただ、残念なのは公民館の方は閉まるのがちょっと早いので平日が使えないｖ

読みたかった新刊がさりげなく公民館に配置されてたりして侮れないので、
休みの前にチェックして土日に借りるようにしております。(⌒-⌒)

さっきも、篠田女史のサイトに載って本を図書館検索してたら、
（新刊じゃないけど）５冊中３冊が公民館にあったよｖ