一昨日ら辺から、観たいな〜と思い始めてたのので、
思い切って観に行ってきましたが、
……これはもう、
酷評されてもしょうがないわvvって思ってしまいました。>ゲド戦記 
以下、ねたバレにつき反転プリーズ。

 
あ、あかん。最悪やんってくらい酷い。
いや、映像はキレイよ。ジブリだもん。
声もそこそこ、あの新人の女の子もCMとかで見てて思ったほどではなく
キャラ的にも合ってんじゃないのって感じだったけど。
昔の邦画に見られた悪いパターンで、
淡々と進むストーリー、
突然始まる幻視、
必要あるとは思えない会話、
もっと説明しろよと思える過去話、
何よりも最悪だったのは、
音楽がねぇ!

映画なのか? これは映画なのか!!!?
ってくらい、音と映像がマッチしているシーンがなかった。
 
がっかり……vv orz
 
これだけのストーリー的な規模の原作と、映像技術があるジブリなら、
もっとましなもんつくれっだろうがぁ!(#゜Д゜)
って感じでしたね。
 
そのなかでも、
岡田准一氏と菅原文太氏のペアの声はよろしゅうございました。
あと、
大理石に人影が映りこんでいる映像と、杖の光の見せ方は、
おお、さすがジブリって感じでよろしゅうございました
 
大概、映画を観終わると、良くも悪くも『そうきたかぁ〜。』って思えるんですが、
……なかったですねvv
はぁ、ちょっと予想外でした。
                                                  2006’08.12.[20:50]

 

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