読了。
乱烏の島  有栖川有栖:著 新潮社:出版
孤島モノとしてはそれなりに、
動機としては現代ならではのネタがネックになっていた部分があって楽しめました。
が、
現状を持ってクローンネタはいただけませんでした。
リアリティが欠ける〜。
あと、
これはホリエモンね!ってとこも、もちっと早めの出版だったら面白かったのにね。
残念。 
 
ポーの詩を引用されている部分とかがありましたが、
無学なもので解りませんでした。(苦笑)
江戸川乱歩がそのペンネームに使ったとしか知らない、エドガー・アラン・ポー。
文学(になるのかな?)は苦手です。
そして、江戸川乱歩も読んだことない。
図書室や図書館は好きだが、一般的に読まれているであろう伝記や著名作は
まったくといっていいくらい読んだことがない。
 
ってか、
昔も今も、キューリー夫人って誰?って感じ。
 
ああ、無学というか、無知です。(苦笑)
でも、方程式と一緒で、知らんくても日常生活に支障はない。

 ……失笑はあるかもしれないけどvv 爆●~*
                                                  2006’07.10.[21:50]

 

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