帰り。
駐車場に向かっていたら、
道を挟んだ向こうの歩道を走っていたスーツ姿のチャリのオニーチャンに
声を掛けられる。
声というか、奇声?
『なんだこいつ?』 と、訝しんでいるとそのまま繰り返し声を掛けられて、
三度目で、知り合いだと気付く。(遅vv)
すまん、
甥っ子よ。
認識するまで、どこのおっさんじゃ!? と思ってしまってた。
許してくれたまい。
そして、思ったね。主観の違いというもののすごさを。
甥っこだと気付いた途端、きちんと年相応のオニーチャンに見えたからさ。
ちなみに彼は28歳である
                                                  2006’04.24.[20:30]

 

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