救い

2004年4月29日

　宗教は人それぞれなんですが、
　どうも、家それぞれになっている部分がありますよね。
　ウチは曹洞宗、大本山・永平寺っちゅーやつです。
　パピーの葬儀ではじめて目の当たりにしたその中身は
　驚き桃の木山椒の木（←字はあっているのか！？）！！！
　数人の和尚がお経を唱えているのですが、途中からは舞い踊る奉納（？）のような
　ものでした。
　ちょっとどころか驚きまくった。
　↑
　いやいや、話はそれましたが、
　実は、先程、某宗教の方が訪問していらして、
　「○○○ってお聞になったことありますか？」
　「冊子をお配りしてるんです。これ読んでください！」
　……。
　ウチ、禅宗の曹洞宗。
　南無阿弥陀仏っス。
　イエスキリストさま、何処にもいねぇっス。
　アクセサリーですら十字架ないっス。
　差し出された小冊子を見て、にこりと微笑んで、ひとこと、
　「ウチ、誰も読まないんでお断りしてるんです。
　　読まれる方にまわしてあげてください。」
　いらんわ、帰れ！　で、すますと、なんでどーしてと追及されるので、
　やんわりとお断りする。
　↑
　ここ重要。
　大抵、おとなしく引き下がります。
　つか、家を訪問するのはいいけど（や、十分、迷惑だけど。）、
　休日に子供つれて布教活動にいそしむ前に、
　見上げてくる子供の顔をよく見ろよ。
　血色悪そうだったぞ。。。
　自らを高める前に、家族の健康に気をつかってください。マジで。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2004’04.29.［11:55］
　