思い込み

2004年4月8日

昨日（夜中だったので今日になるのかな。）観た、放送禁止3　。
地方なもので、昨日してたのよ。本当は3月末に放送してたらしいね。
……怖かった。
女の人がストーカーに悩まされているのをジャーナリストが取材をする、というドキュメントを元にしたフィクションだったのだけど、
本当にドキュメント番組っぽく制作られてたので、途中まで気がつかずにビビりながら観ていた。
　
　なぜ途中で気がついたかというと、
　番組の中で出ていた被害を受けている女性の郵便受けに残された写真に
　写っていた被害者が以前付き合ってた妻子もちの男性の奥さん役の演技が……。
　ストーカーの正体だと思われたその男性が実は三年前に亡くなっていたという
　ことで、その男性宅を訪れて残された妻子に話しを訊くシーンの、
　奥さんが不自然に三文芝居だった……。
　↑
　これがなかったら最後までノンフィクションのドキュメンタリーだと思ってただろう、
　と思う。（苦笑）
　静かに話しているているなかで、
　突然　「ピンポーン！」　とチャイムが鳴り、
　「ドンドン！」　と激しく扉を叩く音が響き、
　精神的に追い詰められていく女性の嗚咽交じりの悲鳴を上げていく。
　フィクションでも……怖い！！！
　他人事じゃないのよー。
　まったく見知らぬ他人が突然そうなってくることがあるんだってー。
　怖ーーー……。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2004’04.08.［20:35］
　
　★真相はどうなんだろう……。なんとなく予想はついたけど。。。
　やっぱり彼女は被害者ではなく、ストーカーだと思われた男性を
　飛び込み自殺に追いやったストーカーだったのだろうか？
　